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人気のミニバン、ノア ハイブリッド車の購入でこんな口コミを見かけました。

見積書を出してもらって見てみたら、インターネットや車情報誌などでよく見かける値引きの目標額より全然低くてびっくりした!

このような口コミはノア ハイブリッドに限りませんが、

「ディーラーの営業マンの押しに勝てない」

「交渉の仕方を知らない」

という理由で、値引き額のアップ交渉を諦めてしまっている方も大勢いらっしゃるようです。

そこで今回は、ノア ハイブリッド車の値引きを最大限に引き出す交渉のコツについて取り上げたいと思います。

では、早速見ていきましょう。

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ノア ハイブリッド車で値引きの限界を引き出すコツは?

値引き交渉には情報収集フットワークの軽さがとても重要です。

情報収集しておきたい項目は次の通りです。

値引きがされやすい時期
値引きの相場
ライバル車の価格、性能
お住いの地域の資本の異なるトヨタディーラー
お住いの地域のトヨタ系の新車を扱っているサブディーラー
現在乗っている車の下取り価格

情報収集ができたら、今度は足を使う番です。

ライバル車のディーラーに、ライバル車の見積書を依頼
資本の異なるトヨタディーラーにノア ハイブリッドの見積書を依頼
サブディーラーにノア ハイブリッドの値引きを交渉

あちこち回るのは時間や労力がかかりますが、集めた情報で値引き額に10万円以上の差が出るとしたら嬉しいですよね。

ではこれらのコツについて、一つずつ具体的に見ていきましょう。

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ノア ハイブリッド車の値引きを最大限に引き出しやすい時期を知る

ディーラーには、特に車を売るのに力を入れる時期があります。

夏のボーナスセール・・・6〜7月
中間決算セール・・・8月中旬〜9月
年度末セール・・・11月〜12月
年度末決算セール・・・1月後半〜3月

このうち、一番値引きが大きくなる時期が年度末決算セールの1月後半から3月にかけてです。

現在所有している車の車検の時期とディーラーのセール時期を考慮に入れて、タイミングの良い時期に購入を考えましょう。

そこで気になるのが、値引き相場ですよね。

早速ノア ハイブリッド車の値引き相場を見てみましょう。

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ノア ハイブリッド車の最新の値引き相場をチェック

車情報誌グーネットやベストカー、価格.com、みんカラなどで調べてみると、2018年6月現在
でノア ハイブリッド車の車体本体値引き額の相場は、

29万円です!

さらに、オプションをつける場合は、その金額に応じておおよそ20~30%の割引を引き出すことができます。

例えば、オプションの総額が30万円であれば、オプションからの割引が6~9万円になるので、車体本体価格からの割びきと合わせると、35〜38万円の割引を引き出せる可能性があるということです。

さらにさらに、セール時期には値引き相場プラス5万前後、決算時期なら10万円前後が値引きに上乗せが可能な場合もあるんですよ!

ただし、喜ぶのはまだ早いのです!

こういった情報はディーラーだってもちろん知っているんです。

ディーラー側は、少しでも高く車を売りたいわけですから、あの手この手で割引額を減らそうとするでしょう。

ですから、これくらいの値引きを引き出すには正しい値引きの交渉材料が必要になるんです。

それでは、今度は値引きの交渉材料について見ていきましょう。

ノア ハイブリッド車をライバル車と競合させる

交渉材料として欠かせないのが、ライバル車の見積書です。

ノア ハイブリッド車と競合させるなら、スペックや性能が似ているこんな車があります。

セレナ(日産)
http://simulation.nissan.co.jp/SERENA/

出典:http://simulation.nissan.co.jp/SERENA/

ステップワゴン(ホンダ)
http://www.honda.co.jp/STEPWGN/

出典:http://www.honda.co.jp/STEPWGN

他にも、同じトヨタ同士で競合させるという方法もあります。

エスクァイア(トヨタ店・トヨペット店)

出典:https://toyota.jp/esquire

ヴォクシー(ネッツ店)

出典:https://toyota.jp/voxy

ノア3兄弟と呼ばれているエスクァイアとヴォクシーは、同じトヨタ同士であっても系列店が違うので競合させることができるんです。

ここで挙げたライバル4車はよく競合されるので、ディーラーとしてはこれら4車には負けたくないので、引き合いに出されると頑張っちゃうんですね〜。

競合させる時は、欲しいノアハイブリッド車のグレードと同じ価格帯で、スペックや機能が似ているグレードの車を4車からピックアップしておきましょう。

そこで、本命のノア ハイブリッドよりも、他の4車のイケてるところをチェックしておきます。

例えば、

ノア ハイブリッド車に装備されている先進安全装備「Toyota Safety Sense C」は、歩行者検知機能がありませんが、セレナやステップワゴンの安全装備は歩行者を検知することができます。

特にセレナの「プロパイロット」は、ドライバーに代わってアクセル、ブレーキ、ステアリングを自動で制御されるという点でノアよりも優れています。

また、セレナにはバックドアが半分開閉可能という機能があり、ステップワゴンにもバッグドアが縦にはもちろん、半分横に小さく開閉できる「わくわくゲート」という機能がありますが、ノアにはこういった機能はありません。

圧倒的に違っているのは、カラーバリエーションの少なさですね。

セレナやステップワゴンには、車体のボディーカラーの選択肢が豊富にあります。

ボディーカラーを選べるのは、特に女性には嬉しいですよね。

燃費の点では、ステップワゴンの方がいいですしね。

トヨタ同士で比べるとしたら、内装はエスクァイアの方が高級感があり人気です。

などなど、調べると、引き合いに出せる材料が結構あったりします。

ただ、買う気がないにしても実際に自分の目で見て、できるなら試乗してみて違いを感じておく方が、ディーラーと交渉する際には説得力が増すと思いますよ。

ディーラーは、ノアが本命だとわかると値引きをあまり出しませんから、悟られないように注意ですよ〜。

ノア ハイブリッド車を資本の異なるトヨタ同士で競合させる


さて、ここで紹介するのは、資本の異なるトヨタ同士で競合させる方法です。

???

ですよね?

要するに、同じトヨタ同士、ノア ハイブリッド車同士で競合させるということです!

ノアは「カローラ店」の扱いなのですが、県によっては「カローラ店」が複数ある県もあるんですね。

例えば、

神奈川県には

トヨタカローラ横浜とトヨタカローラ神奈川があります。

買う車はどちらもノア ハイブリッド車で、オプションも何もかも同じなわけですから、同じ条件で買うとしたら絶対安い方を買いますよね?

そうすると、車を売りたいディーラーは値引きを大きくせざるをえないわけです。

この方法をライバル車との競合方法と合わせて使うと、さらに値引きを引き出せるかもしれませんね。

ノア ハイブリッド車をサブディーラーと競合させる


あともう一つ、競合させることができるものがあるんです。

それがサブディーラーです。

サブティーラーって何ぞや?って思いましたか?

サブディーラーとは、正規販売店ではなく、新車販売も行う自動車整備工場や中古車販売店のことです。

サブディーラーは、メーカーから直接新車を仕入れるのではなく、その地域の正規ディーラーから新車を買い取って売っています。

サブディーラーは、新車販売をメインにしていないので、新車販売にあまり経費をかけないので値引きできる金額に余裕があることと、将来的に中古車を売ってくれたり、車検や修理、メンテナンスなどのお客さんになってくれればと思って、値引きを大きくしてくれる場合があります。

サブディーラーが近隣に何軒かある場合は、サブディーラー同士で競合させることもできますし、正規ディーラーで出してもらった見積書を元に、「もう少し何とかなりますかね〜」とサブディーラーに値下げ交渉することも可能です。

ただし、ここで注意!

サブディーラーで出してもらった見積書を元に、サブディーラーよりの値引きできないかと正規ディーラーに交渉するのはルール違反!

サブディーラーは正規ディーラーのお客様ですから、正規ディーラーがサブディーラーよりも値下げして、サブディーラーのお客様を横取りしたとなれば、ディーラーとサブディーラーとの関係が悪くなりかねませんので、値下げ交渉の順番はしっかり守りましょう。

正規ディーラーでベストの見積書を取ってからサブディーラーを回るといいですね。

さて、サブディーラーってどこにあるのでしょうか?

表の看板に「全メーカー新車販売」などと書かれていたら、それはサブディーラーです。

また、中古車販売のサイトで、欲しい車種とお住いの都道府県、市町村を限定して検索をかけた時に、「新車」というのが出てきたら、そこもサブディーラーです。

ただ、トヨタ系の新車を取り扱っているサブディーラーは少ないと聞きますので、お近くにない可能性もありますのでご了承ください。

さぁ、次は最後の段階ですよ。

この次の最終段階が実は一番大事だったりするので、必見ですよ!

ノア ハイブリッド車の値引き額は下取り額と合わせて50万円引き出せる?

値引き交渉の最終段階は現在乗っている車の下取りです。

例えば、現在の愛車が2011年式のシエンタで走行距離が100,000キロとしましょう。

中古車買取の査定相場をチェックしてみると47万円でした。

ところが、正規ディーラーに下取り価格を聞いてみるとたったの15万円

これは、ディーラーとして値引きできる金額の相場はだいたい決まっていて、車体価格やオプションからの値引きで価格を下げた分、下取り価格は少なくなってしまうからなんですね。

という訳で、正規ディーラーから計50万円の値引きを引き出すのは、結構難しいかもしれません。

中古車ディーラーに買い取ってもらうという方法もありますが、どうせ売るならできるだけ高く買い取っていただきたいですよね。

そこで、中古車ディーラーに車を高く買い取ってもらい、正規ディーラーからは最大限の値引きを引き出す裏技があるので、詳細を知りたい方は、こちらをご覧ください。

ノア ハイブリッド車値引き交渉のコツのまとめ

今回は、ノア ハイブリッド車の値引きを最大限に引き出すコツについて取り上げましたがいかがでしたでしょうか?

ポイントを振り返ってみましょう。

値引きを最大限に引き出せる時期を選ぶこと
ライバル車のベストの見積書を用意すること
トヨタ同士で同じ条件のノア ハイブリッド車の見積書を出してもらうこと
ノア ハイブリッド車のベストの見積書が用意できたら、できればサブディーラーに値下げ交渉を行うこと
現在乗っている車を最大限高く買い取ってもらうこと

下取りについては、ノア ハイブリッド車からの値引きよりも、現在乗っている車の買取の方が高いこともありますので、是非下の記事を参考にしてみてくださいね。

少しでも皆さんのお役に立てたら嬉しいです。

新車が値引き金額から、更に50万円安くなる裏ワザとは?

新型ノアってカッコイイですよね〜。

今の新車は、フロントグリルが強調されていてとても精悍な顔立ちな上に低床で乗り降りがスムーズ超ロングスライドのセカンドシートなどなど、車の中がまるでファーストクラスの室内のような心地の良さ。

低燃費でパワフル、さらに車庫入れが簡単にできるインテリジェントパーキングアシスト機能付きで走行機能もバッチリ!

8年間乗り続けた私の前の車と比べると、今の車は格段に性能がいいのです。

新車の情報は、知れば知るほど胸の鼓動が高鳴ってきますよね!

でも、いざ買うという段になると…

「欲しいと思う車は高い!」

「頭金用意できないし、ボーナス払いは住宅ローンに取られてムリっ!」

「引っ込み思案で値引き交渉はイヤ…」

「ディーラーを何件も回るのは億劫…」

「ディーラーの強い売り込みが苦手…」

「それでも最安値で買えたら…」

などなど、悩みはいろいろです…

車の性能・機能はインターネットや友人から情報を集めることができます。

でも値引きや費用については誰も教えてくれないですよね。

家族に相談しても
「お金足りないからグレード落としてこっちにするしかないね。」
って諦めの一言。

No, No, Nooooooooo!

私はこのノアが欲しいんだって!

下取りより買取!

私の8年物の前の車、
ディーラーの下取りでは、
他社からの乗り換えだからと特別におまけしてもらって、20万円でした。

すでに値引きもいっぱいいっぱいの
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これ以上の値引きを交渉できる状況ではありませんでした。

ここで、妻と約束していたレストランの予約の時間を口実にいったん交渉を保留することに。

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