ノア ハイブリッドのマイナーチェンジ【2017年】における変更点は?
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ノアは2017年7月にマイナーチェンジでデザイン等が変更されましたね。
メーカーとしては、マイナーチェンジで車の進化を狙ってるわけですが、残念ながら必ずしも全てのお客様に喜ばれるとは限りません。
例えば、マイナーチェンジ後のデザインが気に入らず、新車ではなくマイナーチェンジ前の中古車を購入する方もいらっしゃるのが現実。
ですので、これからノアの購入を考えていらっしゃる方は、マイナーチェンジの変更点を確認してから、新車であれ中古車であれ、本当に欲しいノアを手にしていただきたいと思っています。
という訳で今回は、人気のハイブリッド車に焦点を当てて2017年のマイナーチェンジによる変更点や口コミ・評価などを取り上げたいと思います。
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ノア「ハイブリッドX」のマイナーチェンジ【2017】の変更点
それではまず、ノア ハイブリッド車のベースとなるグレードの、「ハイブリッドX」の変更点を見ていきましょう。
ノア「ハイブリッドX」のマイナーチェンジ【2017】〜外観〜
旧型 フロント
旧型 バック
新型 フロント
新型バック
出典:https://toyota.jp/noah/
まず外観で大きく変更が見られるのはフロントグリルです。
フロントグリルは細い形状だったものが太く大きな形状に変更されました。
これによって、フェイス部分の印象がだいぶ変わり、以前よりもマスクを強調するデザインになっています。
また、ヘッドランプが「Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機構付)」へ、スモールランプ(クリアランスランプ)が面発光のLEDクリアランスランプへ変更されました。
特に「Bi-Beam LEDヘッドランプ」はトヨタが2014年世界で初めて採用したもので、レンズ内にあるシャッタで1灯の光源をロービームとハイビームに切り替えるという優れもの。
LEDなので明るさも十分で、夜の走行も安心です。
夜に走行しているノア「ハイブリッドX」を見ると、フロントグリルとヘッドライト部分のデザインが変更になったことと、ヘッドライトがLEDになったことで、印象がだいぶ違います。
さらに、リアのコンビネーションランプとバックドアガーニッシュのデザインが変更されました。
リヤは以前よりモダンというか近未来的なデザインになったような印象です。
出典:https://toyota.jp/noah/
ボディーカラーに関しては、「X」・「G」(ガソリン車も含む)専用色の
「ダークシェリーマイカメタリック(ノア専用色)」
「オーシャンミントメタリック」
がなくなり、
「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク(オプション)」
「アバンギャルドブロンズメタリック」
が新色として追加になりました。
「オーシャンミントメタリック」は独特な色合いだったので、グリーン系が好きな方には選択肢がひとつ減ってしまった形になりました。
もともとノアはシンプルなデザインが定評ですが、シンプルな中でも「精悍さ」を増したような印象になったと思います。
では次に、内装を見てみましょう。
ノア「ハイブリッドX」のマイナーチェンジ【2017】〜内装〜
まずはインパネ部分。
旧型
新型
出典:https://toyota.jp/noah/
オプティトロンメーターにリング幅を細くした丸形リングが採用されました。

出典:https://toyota.jp/noah/
また、今までなかったのが意外ですが、助手席シートの後ろにカップホルダー2個付きの格納式テーブルが新装備。


出典:https://toyota.jp/noah/
ボックスのバックには充電用USB端子2個を備えた蓋付センターコンソールボックスが標準装備され、インストルメントパネルのセンターロア部にも充電用USB端子2個が追加されました。
家族全員がひとりずつ携帯を持つ時代。
これだけUSB端子があれば、お出かけも安心です。

出典:https://toyota.jp/noah/
さらに、オプションにはなりますが、100V -1500Wのアクセサリーコンセントも装備できます。(税込43,200円)
ノア「ハイブリッドX」のマイナーチェンジ【2017】〜機能〜
機能の面では、割れた時により安全な「ウインドシールドガラス」、「クルーズコントロール」を標準装備しました。
また、「ハイブリッドX」ではオプションとなる「パワースライドドア」には、閉じる途中にフロントドアハンドルのセンサーに触れると、施錠予約ができるという「スマートロック」機能が装備されました。
さらに、スライドドアには遮音性向上のためシールが追加されました。
安全面では、エアロパーツの追加やボディ強度の向上やショックアブソーバーも改良されています。
機能面では、なかなかの進化が見られますね。
ノア「ハイブリッドX」のマイナーチェンジ【2017】〜値段〜
ノア「ハイブリッドX」はマイナーチェンジに伴い、価格も変更されています。
(マイナーチェンジ前)税込 2,931,429円
(マイナーチェンジ後)税込 3,014,280円
マイナーチェンジで価格が82,851円アップとなりました。
メーカーとしては進化を目指してマイナーチェンジするわけですから、装備がさらに充実して値上がりするのは止むを得ないかもしれませんが、80,000円は結構大きいですね。
金額だけみると高く思えますが、改良点の数や内容を考えると、おそらく100,000円以上の価値があるのではないでしょうか。
それでは、基本の「ハイブリッドX」を押さえたところで、今度は「ハイブリッドG」について見てみましょう。
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ノア「ハイブリッドG」のマイナーチェンジ【2017】の変更点
見た目は「ハイブリッドX」と似ていてシンプルですが、機能性がすぐれている「ハイブリッドG」。
変更内容は、基本の「ハイブリッドX」とほぼ同じなので、「ハイブリッドG」だけに適用された変更点をピックアップしますね。
ノア「ハイブリッドG」のマイナーチェンジ【2017】〜内装〜

出典:https://toyota.jp/noah/
ノア「ハイブリッドG」の内装は、天井までブラック一色でピアノブラック塗装が施されました。
しかも、「ハイブリッドG」のみ、専用内装色として「フロマージュ&ブラウン」が登場!
「ハイブリッドG」のみに装備されている「スーパーUVカットガラス」や「ナノイー」は女性に喜ばれる機能ですので、女性のオーナーさんも多いのだそうです。
「フロマージュ&ブラウン」の内装は、女性のオーナーさんに向けたサービスのような気がしますね〜。
「ハイブリッドX」ではオプションだった「パワースライドドア」は「ハイブリッドG」では片面標準装備です。
ノア「ハイブリッドG」のマイナーチェンジ【2017】〜値段〜
ノア「ハイブリッドG」もマイナーチェンジに伴い、価格も変更されました。
(マイナーチェンジ前)税込 3,054,857円
(マイナーチェンジ後)税込 3,142,800円
マイナーチェンジで価格が87,943円アップとなりました。
「ハイブリッドX」と比べると、内装くらいしかプラスαがありませんが、それでも5,000円ほど価格アップの金額が高くなりましたね。
それでは次にハイブリッド「Si」の変更点を見てみましょう。
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ノア「ハイブリッドSi」のマイナーチェンジ【2017】の変更点
「ハイブリッドSi」は、機能は「ハイブリッドX」並みですが、外観が「ハイブリッドX」や「ハイブリッドG」と違って独特なグレードです。
それでは、「ハイブリッドSi」にだけ適用された装備について見ていきましょう。
ノア「ハイブリッドSi」のマイナーチェンジ【2017】〜外観〜
出典:https://toyota.jp/noah/
「ハイブリッドSi」はエアロ仕様で、シンプルな「ハイブリッドX」や「ハイブリッドG」より豪華さがあります。
「ハ」の字をテーマにしたスタイルなんだそうです。
出典:https://toyota.jp/noah/
またボディーカラーに関しては、「ハイブリッドSi」専用色の「ダークバイオレットマイカメタリック」が廃止となり、「シルバーメタリック」が「ハイブリッドX」と「ハイブリッドG」の専用色となったことで選択できなくなりました。

出典:https://toyota.jp/noah/
新色は「ハイブリッドX」で紹介した2色の他に「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」が追加されました。
深い青というか、緑というか、なかなか渋い色です。
ノア「ハイブリッドSi」のマイナーチェンジ【2017】〜内装〜
ノア「ハイブリッドSi」の内装は、「ハイブリッドX」同様、天井までブラック一色でピアノブラック塗装が施されました。
「ハイブリッドX」や「ハイブリッドG」にオプションで装備可能なアクセサリーコンセント(電源設備100V -1500W)は「ハイブリッドSi」には装備できません。
ノア「ハイブリッドSi」のマイナーチェンジ【2017】〜値段〜
ノア「ハイブリッドSi」のマイナーチェンジに伴う価格の変更はこうなりました。
(マイナーチェンジ前)税込 3,229,200円
(マイナーチェンジ後)税込 3,269,160円
マイナーチェンジで価格が39,960円アップとなりました。
値上げ幅が小さいですね。
外観と内装の両方がグレードアップされていてこの値上げ幅は嬉しいですね。
ということは、アクセサリーコンセントが高いんですかね〜。
では次に、2017年11月に新仕様で再度市場に出ることになったノア特別仕様車「Si”W×B”」について見てみましょう。
ノア「ハイブリッドSi”W×B”」のマイナーチェンジ【2017】の変更点
ノア「ハイブリッドSi”W×B”」は2016年7月に発売され、その後Si”W×B”シリーズは廃止となっていましたが、2017年11月に新仕様にて復活しました。
「ハイブリッドSi」をベースにしたマイナーチェンジ前の「ハイブリッドSi”W×B”」の特徴は次の通りです。
外観
フロントグリルのベース部・LEDヘッドランプ・LEDクリアランスランプにブラック塗装
ダークメッキのフロントグリルモール
スモークメッキのフロントフードモール・フロントバンパーロアモール
スモークメッキベゼルのフロントフォグランプ
メッキのドアハンドル(インサイドのフロント及びアウトサイド)
ハイボスカル製の専用エンブレムを装着
内装
内装カラーにブラック×ブラックを採用して、内装をブラックで統一
センタークラスターパネル・サイドレジスターベゼル・マルチインフォメーションディスプレイフードにピアノブラック塗装を採用
専用シート表皮を採用(ファブリック&合成皮革のコンビネーションに、ホワイトのステッチのアクセント)
機能
ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア
クルーズコントロール
2017年11月変更点
ボディーカラーに「ラグジュアリーホワイトパールクリスタルシャインガラスフレーク」(オプション)と「ブラッキッシュアゲハガラスフレーク」(オプション)が新たに追加されて、白・黒以外にも選択できる色が増えました。
内装色に「ブラック」の他に「ブラック&フロマージュ」が追加で設定されて、内装色に選択の余地ができました。
機能面では、「リアオートエアコン」や「LEDルームランプ」が採用されて、ますます快適になりました。
価格は
マイナーチェンジ前の税込 3,321,000円から
マイナーチェンジ後の税込 3,363,120円で
42,120円アップしました。
外・内装ともに、カラーバリエーションが増えたことと、「ハイブリッドG」並みに機能が充実したことを考えれば、42,120円は妥当かもしれませんね。
それでは次に、2017年のマイナーチェンジの口コミ・評価を見てみましょう。
ノア ハイブリッド車のマイナーチェンジ【2017】の口コミ・評価
さぁ、この2017年のマイナーチェンジでノア「ハイブリッド」ファンはどのように感じたのでしょうか?
早速見てみましょう。
脱!シンプル!!フェイスが格段にカッコよくなった!
LEDってやっぱりいいですね。マスクがかっこよくなった上に、夜LEDが点灯すると外見に高級感が加わってさらにハンサム。
安全装備のグレードはあげないんだね〜。価格が高くなりすぎるからしょうがないのかな。安全面での妥協はして欲しくなかったです。
内装はまだ改善の余地があるような気が。まだ安っぽい印象が否めません。
バックドアに、日産「セレナ」やホンダ「ステップワゴン」のように小さく開く工夫が加わらなかったことが残念!
走行時の騒音が静かになったような気がします。助手席後ろのカップホルダーが地味ながら嬉しかったです。
ボディーカラーの「オーシャンミントメタリック」がなくなったのはショック!優しい色味で好きだったんですけどね。
外観に関しては概ね好評価ですが、機能面ではさらなる進化を願っていた人が多かったようです。
特に安全装備については厳しい意見が多かったです。
モデルチェンジやマイナーチェンジが発表されると、やっぱり皆さん期待するものなのですね。
ノア ハイブリッドのマイナーチェンジ【2017年】における変更点のまとめ
2017年のマイナーチェンジでは、
新しいボディーカラーの追加
フロントマスクのデザイン変更
内装や機能面で便利さが向上
といった点で大きく変更がありましたが、
安全装備のグレードアップ
バックドアの工夫
などが先送りになったようです。
お客さまの声に真摯に耳を傾けるトヨタですから、次回のモデルチェンジでさらなる進化を期待しましょう!
さて、ノア ハイブリッドのモデルチェンジ前を買うにしてもモデルチェンジ後を買うにしても「ハイブリッド」はやはり値段がネックになりますよね。
そこで最後に、値引き交渉だけによらず、購入費用全体をスーパー抑えちゃうとっておきの裏技を紹介しますので、ぜひお役立てください。
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新型ノアってカッコイイですよね〜。
今の新車は、フロントグリルが強調されていてとても精悍な顔立ちな上に低床で乗り降りがスムーズ、超ロングスライドのセカンドシートなどなど、車の中がまるでファーストクラスの室内のような心地の良さ。

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8年間乗り続けた私の前の車と比べると、今の車は格段に性能がいいのです。
新車の情報は、知れば知るほど胸の鼓動が高鳴ってきますよね!
でも、いざ買うという段になると…
「欲しいと思う車は高い!」
「頭金用意できないし、ボーナス払いは住宅ローンに取られてムリっ!」
「引っ込み思案で値引き交渉はイヤ…」
「ディーラーを何件も回るのは億劫…」
「ディーラーの強い売り込みが苦手…」
「それでも最安値で買えたら…」
などなど、悩みはいろいろです…
車の性能・機能はインターネットや友人から情報を集めることができます。
でも値引きや費用については誰も教えてくれないですよね。
家族に相談しても
「お金足りないからグレード落としてこっちにするしかないね。」
って諦めの一言。
No, No, Nooooooooo!
私はこのノアが欲しいんだって!
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ディーラーの下取りでは、
他社からの乗り換えだからと特別におまけしてもらって、20万円でした。
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